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zoom RSS 6月に読んだ本

<<   作成日時 : 2012/07/12 13:48   >>

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6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2166ページ
ナイス数:50ナイス

砂の王国(上)砂の王国(上)
全財産は、三円。転落はほんの少しのきっかけで起きた。大手証券会社勤務からホームレスになり、寒さと飢えと人々の侮蔑の目の中で閃く―「宗教を興す」。 主人公が手持ちのお金が減るに従い、わずかに残るプライドさえも捨て、どんどんと堕ちていくサマから一転!本来の頭の良さから得た金で、まさに命がけで競馬の大穴を当て、その使い道として宗教をおこすという、あらすじだけを見ると突拍子もない話だけど、リアルな心理描写にドキドキハラハラ。そしてゾクゾク。 うそっぱちで信者を獲得しようとする様は、まさに今話題のオウムを彷彿
読了日:06月21日 著者:荻原 浩
カシオペアの丘で(下)カシオペアの丘で(下)
限られた生の時間のなかで、家族へのこす言葉を探すために、俊介はふるさとへ帰ってきた。幼なじみとの再会を果たし、過去の痛みを受けとめた俊介は、「王」と呼ばれた祖父とともに最後の旅に出る。未来を見つめ、過去と向き合う。 シュンはやはり・・・だけど、過去に向き合いつつも、今は今としてその関係性を貫く幼馴染としての接し方が良かった。じゃないとシュンの奥さんが報われない…トシ目線で見ると憎たらしい存在でない倉千の思いも何だか切なかった…そして脇役でしかないと思われたユウが結局一番かっこよかったかも〜♪
読了日:06月21日 著者:重松 清
カシオペアの丘で(上)カシオペアの丘で(上)
肺の腫瘍は、やはり悪性だった―。40歳を目前にして人生の「終わり」を突きつけられたその日、俊介はテレビ画面に、いまは遊園地になったふるさとの丘を見つける。封印していた記憶が突然甦る。僕は何かに導かれているのだろうか…。 小学生時代の仲睦まじい様子から一転!その後の4人に一体何があったのか・・・なかなか語られない様子にじれったい気持ちを感じつつ、今の彼らのどうしようもない現実も興味深く読み進められましたわー。 そしてあまりに悲惨な事件の被害者家族との関わりと親交。被害者の父親の心情がリアルで泣ける…
読了日:06月13日 著者:重松 清
夢違夢違
夢を映像として記録し、デジタル化した「夢札」。夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章は、亡くなったはずの女の影に悩まされていた。予知夢を見る女、結衣子。俺は幽霊を視ているのだろうか?そんな折、浩章のもとに奇妙な依頼が舞い込む。各地の小学校で頻発する集団白昼夢。狂乱に陥った子供たちの「夢札」を視た浩章は、そこにある符合を見出す。悪夢を変えることはできるのか。夢の源を追い、奈良・吉野に向かった浩章を待っていたものは―。人は何処まで“視る”ことができるのか?物語の地平を変える、恩田陸の新境地。
読了日:06月13日 著者:恩田 陸
小学五年生小学五年生
十歳もしくは十一歳。男子。意外とおとなで、やっぱり子ども。人生で大事なものは、みんな、この季節にあった。笑顔と涙の少年物語、全17編。 もちろん個人差はあるだろうけど、何となく自我が芽生え、子ども扱いされると窮屈だけど、大人の話はまだまだ理解しにくい部分もあり・・・と微妙な年頃の少年達のお話に、何だか懐かしいような、その頃の自分を振り返ってこっ恥ずかしいような複雑な心境に・・・(笑)
読了日:06月02日 著者:重松 清
紙の月紙の月
わかば銀行契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。梨花は発覚する前に、海外へ逃亡。梨花は果たして逃げ切れるのか?―--自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活を送っていた、正義感の強い平凡な主婦。年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。夫とつましい生活をしながら、一方光太とはホテルのスイートに連泊し、高級寿司店で食事をし、高価な買い物をし・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。
読了日:06月02日 著者:角田 光代

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